2009年9月30日水曜日

BEN KWELLER

二年前のBEN KWELLERの来日公演。

CBMDの高本くんとゴローちゃん、
そして現在サポートメンバーとしてベースを弾いてるタッくんとオレというメンバーで参加した。


「金を払って洋楽を観に行く会」と称して、
MARS VOLTAやTOMMY GUERREROが来日した時なんかも

このメンツで
一緒に観に行ったりしてて、
この日のライブもその流れから皆で行くことに

特に
高本くんとオレはBEN KWELLER大好きで、
始まる前からドキドキして待ってたのを覚えてる。

ライブが始まってからはもうBENと一緒に歌を口ずさんだり、
完全にただのファン。

ホント楽しかった。


そして、それから二年。
先日のCBMDの自主企画、COMEHOME。

BEN KWELLERと一緒に楽しく演奏してるのは、
あの日、お客として彼を観ていた三人と、ユースケ、チュン2でCBMD。

その
、自分にとって凄く不思議な光景は、
ロック少年たち(?)が小さな夢を叶えている瞬間でもありました。

BENとのセッション中、
メンバー全員、最初から最後までずっとemo笑顔改めリアル笑顔。

ライブ終了後の楽屋でも、
英語なんかまともに喋れない
高本くんとBENが楽しそうにやり取りしてる姿は本当に微笑ましかったなあ。



なんか、ささやかな毎日にもいくつものストーリーや成功や失敗があって、
それは誰も知る由もないし比べるモノではないことだけど、
小さな夢が叶うことって、
その少し先の未来を信じる力になるよね。

この日見た全ての出来事は、
そんな当たり前のことを分かりやすく証明してくれた気がします。


(画像はムーヴィーからキャプチャー

2009年9月4日金曜日

frente!

高校生のときオーストラリアに行く機会があって現地で買ったCD。
そのときたまたま持って行ったロッキング・オンに載ってたインタビューが気になってわざわざ探して手に入れた。

その後、ことあるごとにこのCDを聴いてた。
高校、そして予備校時代って人生で
一番エモい時期。
そのころのテーマソングといった感じだったのかな。

その中の一曲に出てくる節に"You serious?"ってところがあって、
自分には「あんまシリアスになり過ぎんなよ」っていう風に聴こえてた。